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No.101 『 2015年はこれで勝負!! 』
2014/12

今年も早いもので12月になりました。
今年1年は如何でしたでしょうか。

また、冬休み中は「2015年は何をして会社の業績を伸ばすか?」を考える良いタイミングではないでしょうか。 昔は印刷現場は営業が持ってきた仕事をこなすことだけが仕事でした。今では印刷現場にも会社の業績を伸ばすための課題が与えられていることが普通になりました。

ただ、印刷現場は受け身の仕事なので、印刷現場発信で会社の業績を伸ばす提案をすることが難しいのが実情です。

次にお話する内容は印刷現場から会社の業績を伸ばす素晴らしいアイデアと感じたのでご紹介致します。

先日、当社のH液の新商品「ロハス1-K3」をテスト導入して頂いたお客様のところに訪問をしました。年末の繁忙期を前にH液が定量添加されているかどうか、印刷物に問題はないかを確認するのが目的です。まず最初にタンク内の水温、糖度、導電率、pH値を計測し、H液が1.5%で正確に添加されていることを確認しました。 そして印刷オペレーターに使用感を確認したところ、とても嬉しい返事が帰ってきました。

以前に使用していたH液に比べ水膜が薄くなり、乾燥が格段に速くなりました。いつもなら300%以上の画線部があると後加工部門で乾き待ちという時間が必要でした。それがロハス1-K3を導入してからは乾き待ち時間が不要となり、短納期に対応出来るようになりました。良いことはこれだけではなく、湿し水の水膜が薄くなることで少ないインキでも濃度が出るため、インキの使用量も削減出来、コストダウンに大きく貢献することがわかりました。

インキの使用量が削減されることによるコストダウンと短納期対応が可能となり、営業面で大きな武器を得たと嬉しそうに話されていた工場長を見て、大きな手応えを感じました。

メリットを下記にまとめました。



この厳しい印刷業界で皆様に少しでも喜んで頂けるサービスと商品をご提供出来るように、社員一同努力を続けて参ります。 まだ2014年も僅かに残っていますが、1年間有難うございました。心より御礼を申し上げます。また、新年には元気な姿で皆様とお会い出来ることを楽しみにしております。

 
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