ファンテンドライヤー
湿し水添加型のインキドライヤー
湿し水添加型のインキドライヤー
湿し水から乾燥を促します。 機上でのインキ乾燥を避けたい時などに
NET:1L
特長
- ファンテンドライヤーが添加された湿し水はインキに接触すると素早く酸素を呼び込み酸化重合を促進しインキのセットを早めます。
- 追い刷りや後加工に素早く回せます。
- スプレーパウダーを減らすことが出来ます。
- オフ輪で使用するとトラッピングを軽減します。
- 湿し水に添加するドライヤーのため、ツボ上でインキの乾燥を促進させることはありません。
- 湿し水に影響を与えず、インキ乳化の心配もありません。
- 湿し水の性能を落とすことはありません。
使用法
- 湿し水10L に対してファンテンドライヤーを30ml(キャップ約4 杯分)を添加しよく撹拌してから印刷スタートしてください。
- ファンテンドライヤーのキャップ1 杯は約7ml です。
- 基本添加量は0.5% です。
活用ポイント
- ブロッキング防止としても使用できます。
- インキの乾燥が早くなりますので棒積みも容易になります。
- 投入は印刷開始の30 分前をオススメします。
お客様の声
東京都 株式会社S
ダイナコル381 と ファンテンドライヤーでユポも3 時間でセットします!
当社のハイデル機で長年IPA を使ってユポの印刷をしていましたが、IPA 削減の為、最近低VOC のダイナコル381 とファンテンドライヤーをコンビネーションで使い始めました。結果はとても素晴らしいもので、ストップ汚れもなく、一番心配していた乾燥面も3 時間程度でセットしてくれたので満足しております。これから全機での使用を検討して行こうと考えています。
当社のハイデル機で長年IPA を使ってユポの印刷をしていましたが、IPA 削減の為、最近低VOC のダイナコル381 とファンテンドライヤーをコンビネーションで使い始めました。結果はとても素晴らしいもので、ストップ汚れもなく、一番心配していた乾燥面も3 時間程度でセットしてくれたので満足しております。これから全機での使用を検討して行こうと考えています。
- PRTR法:該当 有機則:非該当 消防法:非該当
- ファンテンドライヤー(1L):CODE-0520BJF:販売単位-1本~ / 1箱(6本)