マルチセピアペン
フィルムに直接極細画線を書き込める
フィルムへの書き込みに! 出番は減りましたが、まだまだ現役!

特長

  • 赤・黒の2 色があります。
  • 超微粒子、流動性、乾燥性、遮光性、耐薬品性などの諸条件を基本から追求し完成した、極細画線用油性ペンです。
  • 平滑面、透明フィルムベースに極細の線画が引けます。ポリエステルフィルムベースへの転移は特に優れています。
  • 遮光性が高く、紫外線焼付けのもとで、標準露光量の2~4 倍の露光に耐えられます。
  • 耐熱性に優れ、熱による溶解がなく、焼付け作業時にPS 版感光膜や焼枠ガラス面への付着がありません。
  • 自動作図機による透明フィルム台紙の作成、透明フィルムでの線画原稿の作成、ネガ・ポジフィルムでの極細部分の加筆修正にお使い頂けます。
  • 接着性が良いので、フィルムベース等の平滑面に0.05mm~3.0mm までの完全遮光の美しい線が引け、かつ目詰まり・乾燥による作業性の低下を最低限に押さえてあります。
  • 液の出がスムーズで、重ね塗りしてもムラが起きにくく、加筆修正した線画は、熱によって焼枠のガラスや他のフィルムに付着しません。
  • 修正後、フィルムクリーナーに対して不溶解の被膜を形成し石油系溶剤(トルエン・キシレン等)、クロール系溶剤(トリクレン・トリエタン)に耐性があります。
  • 力を加えずゆっくり丁寧に修正することにより、一定した高濃度の線・点・面が得られます。

注意

  • ペン先を乾燥させてしまった時は、ペン先を布などの柔らかいものに軽く押しあてて回転させながら拭って下さい。
  • 消去には専用” ソルベントペン” をご利用下さい。
  • 炭化水素系、アルコ-ル系溶剤を主成分とするフィルムクリ-ナ-には耐性がありません。
  • PRTR法:非該当 有機則:第2種 消防法:第4類第2石油類
  • マルチセピアペン赤(0.05mm):CODE-8880PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)
  • マルチセピアペン黒(0.05mm):CODE-8881PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)
  • マルチセピアペン赤(0.1mm):CODE-8882PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)
  • マルチセピアペン黒(0.1mm):CODE-8883PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)
  • マルチセピアペン赤(0.3mm):CODE-8884PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)
  • マルチセピアペン黒(0.3mm):CODE-8885PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)
  • マルチセピアペン赤(0.5mm):CODE-8886PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)
  • マルチセピアペン黒(0.5mm):CODE-8887PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)
  • マルチセピア消去用ソルベントペン:CODE-8840PJA:販売単位-1本~ / 1箱(12本)