見当不良
100点よりも、目指せ90点!
![見当不良_1](https://lohas-print.com/wp-content/uploads/2020/09/_1-300x297.jpg)
症状
各色間の絵柄やトンボの位置が合わない。または表裏で位置が合わない事。
印刷にとって色と見当は命。見当ズレは視覚的にマイナス印象を与えてしまうと同時に、デザインによっては色調にも影響を及ぼす。
見当不良は多くの要素によって起きるので、改善方法は多くあるが、改善出来ないケースもある。
逆に言うと 100% 完璧に合うことの方が少ないので、 絵柄全体のバランスを見つつも重要な部分をしっかりと合わせる等、オペレーターの経験と技量が問われるトラブルでもある。
原因
![原因02](https://lohas-print.com/wp-content/uploads/2020/09/02-200x117.png)
- 湿し水の供給過多。
- 版の装着不良。
- 用紙の伸縮。
- 用紙の質・厚み・目にも依存する。
- 印刷機の問題(機械の劣化・爪関係など)。
![見当不良_2](https://lohas-print.com/wp-content/uploads/2020/09/_2-1024x816.jpg)
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