静電気防止ロープ


様々な業種で愛用されている一番人気の静電気防止製品!

静電気ポイントに結ぶだけ!

コスト・手間を抑える超便利アイテムです!

SIZE:22m巻

特長

  • 静電気防止ロープは従来高価な装置で解決してきた静電気の問題を、経済的な価格と簡単な設置で解決する画期的な製品です。ロープを形成するマイクロファイバーの無数の導電ポイントが、確実に静電気を捉えてアースに流します。
  • 枚葉機のフィーダーやデリバリーでの用紙の不揃いを解決します。
  • ビジネスフォーム、オフ輪、グラビア、ラミネーター等、静電気の発生する個所に設置をすれば、瞬時に問題を解決します。
  • 当社にお問い合わせ頂ければ状況に応じた最良の設置方法をご提案致します。

使用法・設置方法 ※静電気防止ロープの効果的な設置例をご紹介します。

  1. 静電気を取り除きたい対象物になるべく近づけて(3cm 以内)設置をして下さい。接触しても問題ない場合は、静電気防止ロープを簾状に垂らすのも効果的です。
  2. 紙、PET フィルム、金属フィルム等の場合は、表面の端から端まで横切るように設置して下さい。1 本で十分な除電効果が得られない場合は2 本、3 本と増やすと、より強力な除電効果を発揮します。
  3. 印刷機に設置される場合は金属部分に結びつけて設置をして下さい。印刷機本体はアースしていますので、静電気防止ロープを金属部分に結びつけると、自動的にアースが取れた状態になります。
  4. ロープの表面が汚れてきますと、効果が減少しますので、新しいロープと取り替えて下さい。
  5. 静電気防止シリーズの耐熱温度は200℃となっております。製品タイプによる違いはございません。

活用ポイント

  • 印刷前であれば、用紙に直接触れても傷等の発生はありません。デリバリー内(両面印刷)での使用は、製品に触れず、なるべく至近距離での設置をお勧め致します。

注意

  • 導電性が非常に強い素材で出来ておりますので、電気回路盤、電源コンセント等の電気的危険がある場所への設置はしないで下さい。感電の原因となります。

アースについて

  • 大型の機械に設置する場合は、機械本体が既にアースが取れていますので、静電気防止ロープを機械の金属部分(コーティングされていない)に結びつけると、自動的にアースが取れた状態になります。
  • 表面に無数にある導電ポイントが、付近の静電気を捉えます。
  • ひも状なので設置場所はアイデア次第であらゆる状況に対応できます。

お客様の声

東京都
E 印刷

フィルムが揃った!感動!

SM102UV機ユーザーです。フィルムの印刷を定期的に行ないますが、静電気による原反の不揃いというトラブルを常に抱えていました。対策として、高額な除電バーや布製の静電気防止アイテムを使用していましたが、大きな効果は感じられないまま。 そこで、以前よりロハスプリントさんから紹介を受けていた「静電気防止ロープ」を、大口のフィルム印刷の仕事が入ったタイミングで試してみることにしました。カタログに掲載されている設置方法を参考にしながらデリバリ部にロープを張り、印刷機を稼動させてみると、いつもは曲がったり張り付いたりするフィルムが、何とまぁ綺麗に運ばれてきます。今までフィルムがこんなにも揃ったことはなく、感動ものです!特に今の季節は、絶対に手放せないアイテムですね。感動!

お客様の声

東京都
G 株式会社

静電気防止ロープで瞬時に静電気の問題が解決しました!

当社は上質紙専門の印刷を行っておりますので、静電気には1年中困っている状態でした。以前静電気防止ロープを試したことがありましたが、設置方法が良く分からずそのままになっていました。今回はロハスさんの技術スタッフに立ち会って頂き、各印刷機のフィーダーとデリバリーの静電気量を計測して頂いたところ、どの印刷機もフィーダーには殆ど静電気が計測されなかったのに対して、デリバリーには最高40KV(40キロボルト=4万ボルト)の静電気が確認されました。早速デリバリーの吸引車の後方に静電気防止ロープを設置して頂き、同じ印刷を再開したところ、あっという間に静電気が5KV以下になると同時に、困っていた棒積みの用紙の揃いも改善したのでビックリしました。さっそく静電気防止ロープの採用を決定。これからは愛用して行きたいと思います!

  • 静電気防止ロープ (22m):CODE-8230AAL:販売単位-1巻~ / 1箱(10巻)