ロータリー式ウェット膜厚計
ゴムローラーの硬度管理に
![ロータリー式ウェット膜厚計_01](https://lohas-print.com/wp-content/uploads/2018/08/_01-236x300.jpg)
インキ送り量の精度をより高めたい方に!
こう見えてかなりの精密器具です。
![hitokoto](https://lohas-print.com/wp-content/uploads/2018/08/hitokoto-e1532916956186-130x130.png)
Size 本体:高さ50mm、幅27mm、重さ285g
コンセプト
- オフセット印刷の色調管理、濃度管理は、機械側から見ればインキの膜厚管理と言えます。
- インキ壺から出て行くインキの膜厚は、インキ元ローラーのゼロセットが正しいことが前提となっています。
- 定期的なゼロセットは印刷品質の維持に欠かせない作業です。
特長
- ロータリー式のウェット膜厚計です。
- 25μ単位でインキ皮膜を読み取ることが出来ます。
使用法
- 膜厚計の中心部分を挟むように持ち、インキ元ローラーに沿わせるように360度回転させます。
- 中央の偏心輪がヌレ塗膜(インキ)にちょうど触れたときに外側の目盛が膜厚を示すようになっています。
![ロータリー式ウェット膜厚計_02](https://lohas-print.com/wp-content/uploads/2018/08/_02-1024x462.jpg)
- ロータリー式ウェット膜圧計:CODE-9501SNK:販売単位-1台